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執筆者の写真麻衣子 宮

ママとしてヨガインストラクターに復帰しようと思ったきっかけ

MAIKOです♪

お教室を開講するきっかけになった

産前産後の状況についてを掘り下げて綴っていきたいと思います。

2022年12月北海道の実家近くの病院で待望の第1子を出産しました。




産前は、つくば市から都内に勤務していて夫婦二人暮らし

お仕事中心の暮らしをしていました。

子供が産まれたら都内の勤務は厳しいこと、夫の勤務は繁忙を極めており、

近くに両親がいないので、今後の働き方に頭を悩ませていました。


ヨガインストラクターをしていたほどにヨガ大好きな私なので、

出産予定日前は実家でYouTubeを見ながらマタニティヨガを行い産前の不安な気持ちを落ち着けていました。

毎朝、毎晩楽しそうにヨガに取り組む様子を見て


 母が「人生一度きり、またヨガを教えたらいいのじゃない?MAIKOはヨガをしているととても楽しそうだよ♪」と声をかけてくれました。

ヨガのインストラクターは怪我と結婚をきっかけに断念し、怪我は治ったものの

もう身体を酷使するのはやめようと諦めていたので母から言われた言葉に「はっ!!」と心の中に隠れていたやりたいことが、うずうずと動き出しました!


産前までは

お仕事の優先順位が

①お金を稼ぐこと②職場環境がいいこと③やりがいが感じられること

と条件優先だった私でしたが


「やりたい仕事をしたい!!」と強く思うようになりました。


それは、無事に妊娠・出産を経て「身体を大切にすること

ヨガで学んだ身体の使い方・呼吸法がとても役立ったこと」が身に染みて理解できたからです。

また、母になって「どんな母でありたいか」と考えた時に

好きなことをして「人生って楽しいんだよ!!」って娘に胸を張って生きることの楽しさを伝えたいと感じたからでした♪


そんな想いに引き寄せられるように、自宅からとても近くにフィットネストレーナーであり、ヨガインストラクターを養成している「なまいあゆみ先生」のスタジオがあり生後3か月の娘を連れてベビーマッサージ・ベビーママヨガ・骨盤スリムヨガの養成講座を受講することを決意しました♪


養成講座の内容は、産後のママ向けに赤ちゃんの発育もしっかりと学べる充実の内容で、産後ホルモンバランスが乱れて気分の落ち込みや赤ちゃんのお世話でキツイ時も

ありましたが、恩師の温かい声掛けにとても前向きに取り組むことができました♪



若いインストラクター時代はこんなポーズもとれた私ですが、産後はまったく身体が

思うように動かず、腰痛、肩凝り、ポッコリお腹、妊活時からの体重増加

深夜の赤ちゃんのお世話でボロボロの状態でベビーマッサージ養成講座参加スタート!!


          




ベビーマッサージ養成講座の様子は次の投稿で♪



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