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執筆者の写真麻衣子 宮

ベビーヨガ&ママヨガの養成講座体験記③終

さて、ベビーヨガ&ママヨガの後半に差しかかり「試験に向けて」自分が伝えたい

「ベビーヨガ&ママヨガ」とは何かと考え始めました!

ヨガレッスンの構成は同じマニュアルがあったとしても「インストラクターとして何を伝えたいかというテーマ」が大切になってきます。同じポーズと動きでも「受け手」にとっては

先生によって受け取り方も変わってきます。身体の動かし方を教えるのが上手な先生、言葉がけで気づきをもたらしてくれる先生、、色々なタイプの先生がいらっしゃいます。




私はどんな先生になりたいかな?と想いを巡らす。。。し、か、し、現実の自分を見ると

「ポッコリお腹が凹まないな」「腰回りの肉がついたままでねじりのポーズがやりにくい」「腰痛、肩凝りがきついな」「ピタッとしたウエアを着るのは恥ずかしいな。。。」そんな見た目や体の不快なことが気になっていました。


ただ、出来る限り体を動かして我が子と触れ合っていると「楽しい!!!」

「この楽しさをまずは伝えたいな♪♪」という気持ちが大きくなって、

試験のテーマは「我が子の月齢と成長に合わせたレッスン」という気持ちが入りやすいものに決めました。今しかできない、触れ合いを楽しみました!

↓のような抱き方は「情緒が落ち着く抱き方」として紹介されますが月齢が進むと「やめてーーー!!」って身体を開いてこの抱き方を拒否されることもあります。

大切なのは「今を全力で楽しむことよ」と自分に言い聞かせていました!


講座では、同じ学びをするママ友さんとの出会いもありました♪初めての育児で我が子にどんな遊びをさせたらいいのかなど、先輩ママとして育児のことをたくさん教えてもらえて素晴らしい出会いでした☆


母になって無意識に責任感からか「こんなこと聞いてよいのかな?」と聞きにくいことも素直に聞けるママ友さんの存在にはとても救われます。「お話をする」それだけでリフレッシュになります!


赤ちゃんは月齢が進むごとに自由に動き回るようになり、触れ合いもママが思うようにさせてくれなくなったり、成長するごとに抱っこしながらとるポーズはきついのですがどんな状況でも前向きに我が子と触れ合いながら「その時を楽しむ」ことがベビー&ママヨガで大切なことだと学びました。


母になると「我が子の為に!」という想いが強くなりますが

「ママ自身が楽しんでいること」の大切さを教えて頂きました。


娘が産まれて1歳の誕生日を無事に迎えて写真を見て振り返った時、自分の体調の回復も遅く良い思い出ばかりではなかったけれど、「ママ自身が楽しむことが我が子の笑顔に繋がる」時間を全力で楽しめて本当によかったな♪♪と思いました!

「楽しむ心」を育むヨガそれが私にとっての「ベビー&ママヨガ」養成講座でした。




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