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執筆者の写真麻衣子 宮

赤ちゃんの感覚刺激について

MAIKOです♪


こんにちは!毎日、育児で頑張っているママさんへ


今日は、赤ちゃんのお世話をする中で発育に関することを綴ります。

5感の刺激についてです。

赤ちゃんは、味覚、聴覚、視覚、触覚、嗅覚の5感を持って生まれてきますがどれもぼんやりした状態で生まれてきます。日々、ママやパパが「抱っこ」「語りかけ」「ふれあい」「離乳食の開始」「おもちゃ遊び」「運動」によって成長していきます。

赤ちゃんの時代は、ママやパパからの感覚に働きかける「刺激」が脳の成長の要となってきます。保育園や幼稚園に行くまで、生まれてきたこの世界を教えてくれるのは「ママ・パパ」が中心となってきますのでとても重要な期間となります。


私の育児経験から、昼間は赤ちゃんの我が子と二人きりでしたので、お散歩に行けども「語りかけ」が足りていないかも!?と感じていたので、「生後2か月」を過ぎたあたりから、日中にお出かけすることを意識しました。

ベビーマッサージやベビーヨガもその一つですが、散歩に行ったり、我が子の股関節の開閉が少し左右差があるなと気づいたら「小児整形外科」へ行ってみたり、「目をキョロキョロ動かすようになった」と気づいたら「赤ちゃん用の絵本」や「おもちゃ」を買いに行ったり「子育て支援センター」へ出かけてみたり。。。お出かけするネタを探していました!


子育ての知識がなかった頃は、「周りの赤ちゃんとの発育の違い」に目が向いたり「月齢が先輩の赤ちゃん」を見ると「我が子もこんなにしっかり歩けるようになるのかな?」と一日一日が不安でしたが、ベビーマッサージやベビーヨガの学びを経て「我が子にこんな風に感覚を刺激してあげればいいんだ!!」と理解したことで「自信を持って、我が子にふれあうこと」が出来るようになりました♪


初めての育児は余裕などなく、手の抜きどころも最初は探り探りでしたが

「ママがイライラしたり余裕をもって接することが出来ないことは我が子に感覚として伝わってしまうな」と感じたのでやりたい家事をすべて後回しにして「子供がノビノビ~っとスクスク~っ」と成長していくことを見守ることを優先に現在まで過ごしています。


余裕はないけど、余裕を無理やり作る!パパから見たら「なぜ、1日中我が子といるのに部屋が散らかっているんだ!」と感じているかもしれません。

でも、ママが自信を持って「我が子の為の時間」を選択できることほど幸せなことはないかなと実感しています♪


一つ一つの、ママの選択が赤ちゃんの感覚を日々刺激しています♡

同じような育児と家事の繰り返しの日々も少し知識を得るだけで物事の見方が変わっていきますね。







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